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kasha’s home

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2日目・・市内観光&深せん

8月27日(月)市内観光&深せん

感想:
バスに乗って香港市内を見学に行く。。
最初に降りた所は、花屋さんに小鳥屋さん。。変わっていた!!(~o~)
どこのお店も小鳥を売っていた。。鳥篭が籐で出来ていてとってもカワイイ。。
思わず買ってしまおうかと思ったくらい・・。。でも持ち帰れないとのことだったので辞めた。(ーー;)

次に行った所は、"ウォンタイシンミュウ”元々はお医者様だった黄大仙が、好意的に市民に尽くして差し上げ、占いがもの凄く的中したらしいのだ。。その記念に造られたお寺がウォンタイシンミュウなのだ。
今でも占いがよく当たるという事で、当たった人はお供え物を持ってお礼参りに来るのだが・・鳥の丸焼きや豚の丸焼きなど・・肉類を持っていくのが慣わしらしいのだ。。

その次に行った所は・・・宝石屋さんにシルクのお店。。一通り見たものの、時間がもったいない。。興味のない人だっているのに・・って思ってやや不満。。(-.-)

昼食は、飲茶の食べ放題。。これは美味しかったし・・なかなかのもの。。(^O^)V

どこもそうなのだが、、外は暑くて室内は寒いくらいの冷房だ。。これはおもてなしという事だ。。食べ物も残すくらいが常識なんだそうだ。。
全部食べてしまうと、作ってくれた人が足りなかったんじゃないかって思ってしまうらしいのだ。。この辺が日本の風習とちと違う。。^^;

その後、免税店へ行き、15分足らずの休憩で今度は中国入り。。。忙しかった!^_^;

深せんへのツアーは合計8人。。ちょうど行動しやすい人数だ。
バスで40分くらい揺られて・・景色に山が多くなって来た。。

税関はもの凄い人で溢れている。。きっといろんな国の人たちがいたんだろうな。。
ツアーコンダクターが入れ替わって、今度は”自称籐山の金さん”という美人だ。
モンゴルの方から出稼ぎに来ているという人。。
日本語がみんな上手なので・・同じ人間として何だか一カ国語しか話せないっていうのが惨め・・・(ーー;)。。日頃の勉強不足だから、自業自得かぁ。。

まず市場へ行き、丸ごとの鶏が売られていて、その場で肉にしてくれるらしいのだが・・・。。^^;驚きだ。。魚貝類も売っていたけど・・何となく元気がなさそう。。(・・;)匂いも独特な感じ。。亀・蛙・蛇etc.も食料として売られている。。

その後、博物館へ行き、書道用の硯・墨・筆を父にお土産に買った。お習字の先生をしているので。。祖父もそうだったのだが、シルクロードの旅に興味があったようだったが行かずに亡くなってしまった。。(だからどうって訳でもないけど・・)

昼食はまた、広東料理。。美味しかった!チャーハンはもう3度目だが、それぞれお味が違う。。(そろそろ飽きてきたって感じ・・)

いよいよ”中国民俗文化村”へ。。
雨が降っていたので、戸外のパレードの前に室内でやるショーを見る事になった。
ハデハデで・・紅白歌合戦の美川健一や小林幸子よりも奇抜な衣装をまとったダンサーがこれでもかっていうくらいイロイロ出てきた。。(*_*)目がギンギン。。

お土産やさんが近くにあったのだけど・・お客を見る度”千円・千円”って叫ぶのだ。。片言の英語と日本語と広東語でやりとりが面白かった!(^.^)

その後、、雨が上がって・・今度は戸外でのパレードを見物する事になった。。室内のショーと違うところは、”火”を多く使った出し物だった。
56民族の特技や生活の知恵などを伝えているのだ。
かなりの人数の中国人の出し物で、、2回も見られてラッキーだった。(~_~;)
最初のショーは舞台装置などの設定も凝っていたのに・・たったの600円なのだ。。深せんは香港の3分の1くらいの物価だということを聞いていたが・・
本当なんだ。。記念写真を親切に撮ってくれたが、、後からしっかり料金は取られた。。(・・;)集合写真とお皿の写真。。良い想い出になった。。(~o~)v

また香港へ。。税関を通り抜け・・午前中のガイドさんの帳さんにバトンタッチ。。ホテルに着いたのが・・夜の10時半だった。。
                                 つづく



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